フコイダンとわかめ・メカブ
フコイダンを含む褐藻類には有名なモズクや昆布の他に、わかめやメカブもあります。特にメカブはとてもヌルヌルしていてフコイダンをたくさん含んでいます。メカブとはわかめの新芽のことです。種とも赤ちゃんとも言えるかもしれません。
わかめやメカブにはF-フコイダンが含まれています。また、他の褐藻類にも含まれていますが、アルギン酸という成分も含まれています。アルギン酸もヌルヌルした性質を持つ成分で、フコイダンと同じように水溶性の食物繊維です。
わかめやメカブはフコイダンの効果も期待できますが、アルギン酸の効果も期待できます。アルギン酸にもいろいろな健康効果があるとして研究が盛んに行われているのです。アルギン酸の効果として特に期待されているのは、高血圧の予防です。特にアルギン酸が持つカリウムが注目されています。カリウムが血圧低下作用を起こすからです。
また、アルギン酸もフコイダンと同じように腸内でコレステロールを取り込んだり、有害物質を取り込んでそのまま体外に便として排出される働きもします。フコイダンと共にアルギン酸も特にたくさん含んでいるメカブをモズクや昆布と共に食事に取り入れていかれたら良いのではないでしょうか?

