フコイダンの効果 新生血管抑制作用
フコイダンががん治療において注目されている一番の理由はがんにアポトージスの効果を発揮するところですが、もう1つがん治療においてフコイダンが効果を持つものがあります。それが新生血管抑制作用です。
がん細胞は通常の細胞と違って、死滅せずにどんどん増えて行きます。増えていくには栄養や酸素が必要です。がん細胞は貪欲で、他の細胞にいく栄養素もどんどん取り込んでしまうのです。だから、がんになると患者さんが痩せてくるのですね。
がん細胞は栄養を取り込むために新しい血管を作っていこうとします。それが新生血管と呼ばれるものです。フコイダンにはこのがんが新生血管を作って栄養素を取り込もうとする行動を抑制する効果もわかってきているのです。正常細胞とはちがうがん細胞独特の性質を押さえ込む働きがフコイダンにはあるのです。
この新生血管抑制効果はサメの軟骨の成分でも確認されています。サメにはがんがないとも言われているのです。




