フコイダンの効果 細胞の保護作用
フコイダンは海藻の表面を覆っているネバネバの成分です。フコイダンは海藻が海の中で、海流によって運ばれてくるいろいろなものによって傷ついた時、海藻を保護する働きをしています。フコイダンは傷から細菌が侵入したり、異物が侵入するのを防いでいるのです。また、引き潮などで海面に海藻が出てしまった時、乾燥を防ぐ役割もしています。
このフコイダンの細胞表面を保護する効果はフコイダンを飲食した私たちの体の細胞にも有効なのです。このフコイダンの保護作用は、消化器官の細胞表面を保護し、細胞が傷つくのを防止しますし、弱っていた細胞が治癒するのも助ける事になります。
フコイダンが直接触れていく、口、舌、のど、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸などの細胞を保護するので、フコイダンは消化器系の疾病にとくに有効に働くと言われています。これらの器官で障害や炎症が起こっている場合、その細胞を粘液で保護して炎症を抑えてくれるのです。治癒するまで膜を作って休ませてくれるのですね。

